国際文化交流学科Department of
Cross-Cultural Studies

国際文化交流学科で
学ぶということ

世界が国境を越えてつながっている現代では、いかに広い視野で世界を見つめるかということが大切です。しかし同時に現代は、他人との議論を拒否するような「分断」の時代といわれることもあります。

世界、そして日本という国を知るためにも、他の地域と関連づけながら、文化や言語、社会や歴史をとらえる必要があります。相対的なものの見方ができることが、「交流」の出発点だと、私たちは考えます。

国際文化交流学科とは、日本の文化を世界に、世界の文化を日本にどのように伝えていくかということを考え、さまざまな領域の専門知識とともに、コミュニケーションの核となる語学力も鍛えていく学科です。

英語では、基礎からスタートして、自信をもってコミュニケーションをとり、将来仕事にも使えるようなレベルにまで挑戦していきます。地域言語は、韓国語、中国語、スペイン語、イタリア語、ドイツ語、フランス語、ロシア語の7つから選択。留学や学内での国際交流などの機会も充実しています。言語だけでなく多様な地域の文化を学ぶことで、世界への扉が開かれます。

国際文化交流学科 メッセージ動画

問題意識を持って主体的に学び
違いに触れて、深く考える過程を大切に

みなさんは大学生になったら、どのように学んでみたいですか。

大学での学びとは、自分自身で問題意識を持って、課題を見つけ、答えを探っていくことです。そのために資料にあたり、街に出てさまざまな体験をし、仲間や先生と議論をしながら、自分の考えを深めていきます。

その過程こそが、大学における「学問」なのです。

授業ではディスカッションを重視しますが、そのなかで、価値観の違いに直面して、自分の価値判断が揺らぐこともあるでしょう。それこそ「異文化交流」の体験なのです。そこであらためて自分を見つめ直し、深く考えることが大切なのです。

ぜひ、さまざまな方向へアンテナを張って、興味のあることについての情報を収集し、問題意識を持って主体的に学び、自分のフィールドを広げていきましょう。

国際文化交流学科では少人数教育によって、教員と学生のあいだにフラットな関係性を築くことを目指しています。教員も学生もともに切磋琢磨し、学び合う関係。それこそが、学科が目指している「共生」にも通じるのです。

さまざまな「交流」の機会を持ち
学びを社会に伝えられる人に

「国際文化交流」という学科名からみなさんがイメージするのは、国際交流かもしれません。もちろん、留学生との交流、街での外国人との交流、留学先での現地の人々との交流という場面はあります。

しかし、交流の場面はそれだけではありません。インターンシップや横浜の街での体験を重視した学びを通じた交流もあります。もっと小さな範囲で言えば、教室内での教員と学生、学生同士の交流もあるでしょう。

全国各地から学生が集まる神奈川大学だからこそ、教室でともに学ぶ仲間の出身地域による文化の違いに触れ、地域間という視点でも交流をとらえることができます。

国際文化交流学科では、教室での学びに限らず、街へ出て行き、現場での実習などの体験学習をする機会もあります。

さまざまな「交流」の体験を通じて国際社会の一員としての意識を持ち、学んだことを国際交流や多文化共生に役立てることのできる力を育てていきます。

入試の特徴

国際文化交流学科の一般入試では、英語を重視して傾斜配点を行います。

3科目受験となるA方式では、総点350点のうち150点を外国語に配点します。2科目受験となるB方式では、総点250点のうち150点を外国語に配点します。

詳しくは神奈川大学公式サイト「学部入試のご案内」を参照ください。

●一般入試A方式
外国語② 150点 国語(漢文除く)100点 地歴・公民(1科目選択) 100点、総点 350点
●一般入試B方式
外国語② 150点 国語もしくは地歴・公民(1科目選択) 100点、総点 250点